子猫のワクチンの時期・費用・副作用について
ペットを飼ったら、「ワクチン」という言葉が付きまとうけど、ワクチンって何?
病院で「生後2ヶ月くらいしたら、ワクチンですね!」。と元気よく言われたけど、そもそもワクチンって必要なもの?
「うちの子猫ちゃんは、完全室内飼いだから必要ないんじゃないの?」という方もいるはず。
ワクチンは子猫の免疫を付けるためにも必要不可欠なので、病院に連れて行ってしっかり行いましょう。
ワクチンの時期や費用・副作用の疑問を、この記事で解決させてから病院に行けば、子猫に打たれるワクチンが必要なことだとわかってもらえると思います。
ワクチンは感染症の予防に必要な注射。私は白血病で猫を1匹亡くしていますが、母子感染の白血病の話も少し触れていきたいと思います。
この記事は、ワクチンへ行く1週間前くらいに、事前準備として読んで欲しいと思っています。
あなたが人間の病院でする注射も、痛いですよね。
子猫も身体がもっともっと小さいので、痛いはずです。
でも、その注射1本で子猫の健康が保たれるとすれば、病院へ行く足も前に進みますよね。つづく…
編集手帳
ワクチン、ワクチン、ワクチン…
3冊くらいの猫本を頼りに執筆していたら、AM3時になってしまった。
ワクチン接種はとっても大事。
私は、「ワクチンって必要なの?」と疑問にも思わず、必ずしないといけないものと思って、ワクチン接種はしてきました。
病院に行くひと手間はあるけれども、子猫が感染症にかかるリスクって意外とあるもんなので。
猫の話を書いていると、あのときはうちの猫がああだったなーと思いだしながら作業してるので、書き終わる頃にはほっこりしています。